大阪府高槻市、つじ耳鼻咽喉科の特徴をご紹介するページです。診療方針、基本理念、当院で行っている検査や治療をご案合します。
診療方針
1. 正確で迅速な診断
内視鏡や臨床検査を積極的に行い、正確な診断を目指します。
2. 十分な説明
内視鏡、画像を供覧しわかりやすく病状を説明します。
また病因や治療方針も可能な限り説明します。
3. エビデンスに基づいた適切な治療
エビデンスに基づいた治療を患者さまの希望を考慮し行います。
当院で行える手術は積極的に行い、当院で行えない治療は最適な治療を行える施設を紹介します。
（高槻赤十字病院、大阪大学病院、大阪医科大学病院など）
※「エビデンス」とは、「ある医学的事実に対する臨床的、学問的な証拠、裏付け」
4. 清潔で明るい医院
院内をブルーで色を統一し、清潔で明るい医院に努めます。
また、待合い中央にお子さま用のスペースを設置し、待ち時間も快適に過ごせるように工夫しました。
当院で行える検査、治療や特徴
当院では鼻、耳、のどの一般耳鼻咽喉科の検査・治療に加え、顔面神経痛やめまい、睡眠時無呼吸症候群などの検査も行っております。
●電子内視鏡、ファイバー供覧システム
電子内視鏡やファイバースコープからの映像をDVDに録画することによりご供覧できます。
●電子内視鏡、鼻、耳、のどのレントゲン撮影
デジタルレントゲン(DR)導入により、撮影後すぐに撮影画像が表示されるため、患者さまの待ち時間の短縮がはかれるようになりました。
●聴力検査、語音聴力検査、SISIなどの聴覚検査
最新の聴力検査機器を用い、標準聴力検査、語音聴力検査、SCSI、ABLB、自記オージオメータ、ティンパノグラフなど、症例に応じ必要な検査を行います。
また身体障害者福祉法15条指定医でありますので、難聴に関する身体障害者の認定も行っております。
●アルゴンプラズマ下甲介焼灼手術(予約制)
アレルギー性鼻炎に対してアルゴンプラズマによる鼻粘膜焼灼を行っています。
●一般耳鼻咽喉科小手術
鼻茸切除、鼓膜チュービングなどの一般耳鼻咽喉科小手術も行っております。
●補聴器、難聴相談
1～3歳児で難聴が疑われるお子さまには予約にてCOR検査を行っています。
●顔面神経麻痺の診断治療
顔面神経痛等の専門治療の経験を生かした適正な治療、又、顔面神経刺激装置により、定量的な麻痺診断を行っています。
●めまいの診断治療
重心動揺検査、平衡機能検査等により中枢性、末梢性などめまいの大まかな識別を行っています。
●味覚、嗅覚障害の診断治療
味覚障害の患者さまには、血液検査や、ろ紙ディスク法による味覚検査、ガムテストによる唾液流量検査を行っています。
●いびき （睡眠時無呼吸） の検査
携帯用睡眠時無呼吸検査装置を使い、睡眠時無呼吸症候群かの検査を行います。
睡眠時無呼吸症候群（SAS:Sleep Apnea Syndorome）とは